結婚当初の出来事
結婚して落ち着いた頃、給料もさほど変わらなく日々生活していく中で、考えていました
もし、自分がなにかあって配偶者が路頭に迷うことがあるなら備えが必要ではないか
貯金はしていたものの金融知識がなかったので、保険さえ入っていれば安心出来る。今抱えている不安、これから不安になろうであろう不安に備えようと考え始めました
終身保険
掛け捨て保険
貯蓄型保険
私はすべて保険に入ったしまったのです
営業の話術によって
独身の頃は保険は必要ないもの、結婚したら保険は入るものだと勝手に思っていて、深く考えることなく話が進みました。
その結果、必要以上に保険に入っていました
当時は、貯蓄型保険はなんて良い商品なんだと思ったほどです。
今となっては私はメリットが感じられません
そもそも公的保険に入っているのです
サラリーマンであれば、強制的に毎月給料から天引きされ保険料払っています。
支払っている感覚はないですよね。
その制度のおかげで、医療費は3割負担であり、どんなに医療費がかかっても、高度療養費支給申請すればお金が戻ってきます。平均年収の人であれば8万程度の実質負担になると思います。
そういう情報を得ること、知ろうとする意欲が大切ですね。
結果今では不要な保険を解約し、
掛け捨ての収入保障保険(死亡保険代わり)、掛け捨てのがん保険(解約検討中)まで減らしました。
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